目をさめた時に、
私の世界は白だけだった。
外の森にも、
のら猫にも、
色をみつけられなかった。
そして、
私は星に
「どうしてこの世界が空のですか?」と聞いたら、
星様が
「みんなの世界がちがうでしょう?
自分のそうぞうりょくをはたらかせて、
何が小さくても、好きな物だったら
特別で、きれいになれるように描いて下さい。」
その後で、
どこでも、かならずまほうのえふでを持って行った。
ー
だから、
毎日、毎日
幸せな思い出を守って、美しい人生を生きよう。***
これからも、ずっとよろしくね!^^